
「出会い系でのやり取りで、なぜか途中で返信が来なくなる」
「日常生活でも話そうとすると、なんとなく避けられてしまう」
このような経験はありませんか?
「自分は話が面白くないからダメなんだ」
と会話のセンスが無い事が原因と思っていないでしょうか。
しかし、女性と仲良くなれない原因は、面白い話ができないこととは限りません。
むしろ多くの人はもっと根本的な部分、相手から嫌われる話し方をしていることが原因です。
ユーモアのセンスがあるだとか、知的な会話ができるだとか、そんなものが無くても嫌われる要素さえ取り除けば無難な会話でも十分仲良くなれますし、居心地の良い関係に発展できます。
「この人とは話しづらい」
「なんか一緒にいると疲れる」
と思われるような、女性から嫌がられるコミュニケーションをやめることから始めましょう。
この記事では、非モテ男性が女性とのコミュニケーションでやりがちなNG行動を紹介します。
当たり前でしょと思うことから、やっちゃってるかもと思うものまであると思うのでぜひ目を通してみてください。
強い男を勘違いしているタイプ

まず絶対に避けたいのが、相手を不快にさせる言動です。
本人は冗談や自分の意見のつもりでも、相手からすると「感じが悪い人」と思われてしまうことがあります。
「○○な人ってこうだよね」と決めつける
「B型ってマイペースだよね」
「オタクって人付き合い苦手そう」
「一人っ子ってわがままでしょ」
など、相手のことをよく知らない段階で「○○な人だからこう」と決めつけるのは避けましょう。
自分では何気ない会話のつもりでも、相手からすると「勝手に決めつけられた」と感じることがあります。
特に、ネットや周囲から聞いたイメージをそのまま目の前の人に当てはめるのはNGです。
せめて「○○ってやっぱり△△しちゃうもの?」という風に決めつけではなく、実際どう?みたいな聞き方にしましょう。
攻撃的な言い方をしている
何か意見が違っただけで、
「いや、それはおかしいでしょ」
「普通はこうするよ」
「それ知らないの?」
と強く返してしまう人もいます。
威圧的な態度を出すと一緒にいたくないなと思われます。
大事なのは話していて安心できる相手かどうか。
相手が思うような返事をしてくれなかったときにイラっとしてバカにするような発言をしてはいけません。
関係性が十分ではないのにいじる
自分では場を盛り上げるつもりで、相手の見た目や性格、失敗などを軽くいじる人もいます。
しかし、いじりはある程度の信頼関係ができているからこそ成立するコミュニケーションです。
まだ関係が浅い段階で、
「意外とドジなんだね」
「結構適当な性格でしょ」
「その服ちょっと変じゃない?」
などと言えば、相手からすると単に失礼なだけになってしまいます。
特に、自分では冗談のつもりでも、相手が気にしている部分に触れてしまうこともあります。
仲良くなる前は、相手を笑いの対象にしないくらいに考えておいた方が安全です。
いじりを使うとしても、相手との関係性ができていて、本人も楽しんでいると分かる場合に限りましょう。
男性がついやってしまうNG行動

男性同士では気にならないコミュニケーションでも、女性との会話では悪い印象につながることがあります。
特に注意したいのが、自分をよく見せようとしてやってしまう言動です。
自慢やマウントをしてしまう
自分を魅力的に見せようとして、
「俺の会社では〜」
「昔こんな女と付き合ってて〜」
「俺ならそれくらい簡単だけど」
など、自分のすごさをアピールし続けても好印象にはなりません。
多少自分の話をするのは問題ありませんが、相手より自分が上だと示そうとする会話にならないように注意しましょう。
自分にも似た経験があっても、すぐに「俺も〜」と自分の話へ持っていかないようにしましょう。まず相手の話を聞き、そのあと必要なら自分の経験を短く話すくらいがよいです。
自分のすごさをアピールするよりも、相手を立てることが重要です。
つい否定から入ってしまう
相手が、
「この店好きなんだよね」
と言ったときに、
「えー行ったことあるけどあんまり好きじゃなかったわ」
とすぐ返してしまう。
こうした細かい否定を繰り返していると、相手はだんだん話したくなくなります。
何でも賛成する必要はありません。
ただ、最初の一言を
「いいね」
「そうなんだ」
「それ好きなんだね」
と一度肯定的な返事をしましょう。
特にやってしまいがちなのが、相手の喋ってる内容でちょっと認識が間違っているところがあるときに、「いやそれは違くて」みたいなことをやってしまうと相手はムッとしてしまいます。
仕事では正確な情報のやり取りが大事ですが、プライベート会話はわざわざ指摘する必要はありません。
ちょっと気になるところがあっても揚げ足を取らないようにしましょう。
正論を優先して共感ができない
女性が仕事の愚痴を話しているときに、
「でもそれは君にも原因があるんじゃない?」
と解決しようとしてしまう人もいます。
しかし、相手は正しい答えを求めているとは限りません。
愚痴や悩みを話しているときは、解決策よりもまず「それは大変だったね」「それは嫌だな」と気持ちを受け止めてほしい場合もあります。
正しいことを言うより、まず相手が何を求めて話しているのかを見るようにしましょう。
そもそも会話慣れしていないタイプ

女性との会話が苦手な人ほど、
「何か話さないと」
と焦ってしまいます。
しかし、無理に会話を続けようとすることで、かえって不自然になることがあります。
「それ聞いてどうするの?」という質問をしてしまう
質問をすれば会話が続くと思って、
「兄弟いる?」
「血液型は?」
「休日は何時に起きる?」
「家から職場まで何分?」
など、ただ思いついた質問を次々しまうのには注意が必要です。
質問そのものが悪いわけではありません。
問題なのは、答えを聞いたあとに何も広がらない質問を繰り返すことです。
これをしてしまうと1問1答のインタビューになってしまいます。
やだ闇雲に質問するのではなく、「この質問したら恐らくこういう回答が返ってくるから、こっちの話題に繋げられるな」という風に考えながら会話するのが理想です。
ある程度経験を積めばできるようになりますが、最初は難しいのでまずは「それ聞いてどうするの?」という質問をしないように意識しましょう。
いきなり話題を変えてしまう
何かの話題で盛り上がっているときに、ふと話したいことができて「そうえば○○なんだけど・・・」といきなり話題を変えるのは良くありません。
今話していることについて盛り上がっているのであれば、その内容がひと段落して次の話題に切り替えるようにしましょう。
特に相手がオチのある話をしようとしているのに、途中で他のことが気になって話題を切り替えてしまっては相手は梯子を外されたような気分になります。
少なくとも相手が喋っている間は最後まで聞いてあげるようにしましょう。
相手が興味ない話題を続けてしまう
逆に話題を強引にでも変えてしまった方が良い場合もあります。
それは相手がその話題に対して明らかに興味がなく、ただ合わせて返答してくれている場合です。
自分が好きなゲーム、アニメ、仕事、車などの話になると、急に長く話してしまう人もいます。
趣味の話をすること自体は問題ありません。
ただし、相手が、
「へえ」
「そうなんだ」
とあからさまに興味がなさそうな返答が返ってくるようなら話題を切り替えるべきでしょう。
また、気を使って会話を続けてくるれる場合がありますが、ちょっと温度感の差を感じるなと思った場合も話題を変えましょう。
相手の話を遮って自分語りをしてしまう
女性が旅行の話をしている途中で、
「俺もそこ行ったことある!」
と割り込み、そのまま自分の旅行話を始めてしまう。
これもよくある失敗です。
相手が「最近さ・・・」と喋り始めた時はちょっとした聞いて欲しい内容があります。
自分にも似た経験があると話したくなる気持ちは分かりますが、まず相手の話を最後まで聞きましょう。
自分が話したいことより、今は誰の話をしているのかを意識するだけでも変わります。
自分に自信が無いタイプ

女性に嫌われたくない気持ちが強い人ほど、
「相手の好きなようにしてもらえば失敗しない」
と考えてしまいがちです。
しかし、出会いの場で何から何まで相手任せにしていると、相手に負担をかけてしまいます。
色々失敗しながら経験を積んでリードできるようになりましょう。
女性に話題を振ってもらうのを待っている
「それ聞いてどうするの?という質問をしてしまってはいけない。
でも何を喋っていいか分からない。」
「何か質問してもらえれば自分のことは喋れるのに・・・」
「デリカシーの無い質問かもしれないから聞くのをためらってしまう」
相手を傷つけたくないから相手の出方を待つ。
受け身の男性が良く陥ってしまう状態です。
出会いの場では基本的に男性から話を振って進めていく必要があります。
受け身であることが悪いとは言いませんが、それでは出会えないというのが現実です。
メッセージは時間をかけてやりとりできますが、実際に出会うと沈黙の気まずい空気になってしまいます。
困らないためにも、「当日の話題と質問」を事前に考えておきましょう。
許可を求めてしまう
「○○さんと呼んでもいいですか?」とか「ホテル行ってもいいですか?」など
「○○してもいいですか?」と許可を取るような発言は出会いの場ではあまり好まれません。
もちろんホテルやセックスは強引にしてはいけません。性的同意が昨今問題になっています。
なので聞き方としては「○○しませんか?」「○○行きませんか?」といった風に許可ではなく提案をする方が好ましいです。
相手への配慮は必要ですが、何でも許可を取ると頼りなく見えてしまいます。
ちなみにもっと最悪なのが「○○したいですよね?」という聞き方です。
「あなたがしたいから自分はそれを叶えてあげるんだ」という、相手に責任をなすりつける行為ですし、「あなたはこれを望んでる」という決めつけでもあります。
出会い系でのメッセージでも「エッチしたいですよね?」とか「ホテル行きたいですよね?」という誘い方をする男性が少なくありません。
これも羞恥プレイを楽しむ関係性が出来てるなら有効ですが、関係性の無い相手にはしないようにしましょう。
自虐や卑屈な言動をしてしまう
「僕あんまりかっこよくないですけど大丈夫ですか?」
「結構嫌われちゃうこと多いんですよね」
などの卑屈な発言や自虐には注意が必要です。
出会い系の場において女性は色々な男性からアプローチをもらっている場合が多いです。
その中でわざわざ卑屈な人と会おうとは思いません。
また、話のオチとして自虐をし過ぎないようにしましょう。
最初は相手も、
「そんなことないよ」
と返してくれるかもしれません。
しかし、何度も繰り返せば毎回女性がフォローしなければならず、疲れさせてしまいます。
自信がなくても、その不安を女性に処理してもらおうとしないことが大切です。
誘うのに予防線を張ってしまう
「一緒にご飯でもどうですかー(笑)」
「ホテル行きません?w」
のように、語尾に「(笑)」や「w」をつけて冗談っぽくしてしまう人がいます。
一見すると軽い雰囲気を出しているように見えますが、実際には断られたときに自分が傷つかないように予防線を張っていることが多いです。
もし断られても、
「いやいや、冗談ですよ(笑)」
と逃げられるようにしているわけです。
しかし、このような誘い方は相手からすると、
「本気なのか冗談なのか分からない」
「自信がなさそう」
「断られたときの逃げ道を作っているな」
と感じやすく、かえって印象が悪くなります。
誘うのであれば、変に予防線を張らず、
「今度ご飯行きませんか?」
のように普通に誘えば十分です。
断られる可能性があるのは誰でも同じです。
相手の反応が怖いからと冗談っぽくごまかすのではなく、誘うときは普通に誘い、断られたら普通に受け入れるようにしましょう。
まずは「一緒にいて疲れない男性」を目指そう
女性とのコミュニケーションが苦手だと、
「面白いことを言えるようになろう」
「女性を笑わせよう」
「モテる会話術を覚えよう」
と考えてしまいがちです。
しかし、その前にやるべきことがあります。
女性から嫌がられるコミュニケーションをやめることです。
失礼なことを言わない。
自慢やマウントをしない。
すぐ否定しない。
相手の反応を見ながら話す。
距離を急に縮めない。
何でも女性任せにしない。
こうした基本ができるだけでも、
「普通に話せる」
「嫌な感じがしない」
「一緒にいて疲れない」
という男性に近づいていきます。
最初から「この人と話すとめちゃくちゃ楽しい」と思わせる必要はありません。
まずは、「この人となら普通に一緒にいられる」と思われる状態を目指しましょう。
そのうえで、会話の広げ方や共感、気遣いなどのプラス要素を身につけていけば十分です。


